前受金がなぜ負債になるのか? 理由を解説|仕訳方法も説明します

本日のテーマは、「前受金」です。名前の通り、「前」もって「受」け取ったお「金」ですが、負債として扱う科目となります。 仕訳に用いる勘定科目は200以上あり、お金に関するものでも資産として扱うものと負債として扱うものがあって迷ってしまいますよね。用途も異なりますので、経理担当者の方を悩ましているのではないでしょうか。 そこで、今回は下記の点についてお話しします。 前受金とはどのようなものかなぜ負債として取り扱うのか具体的なケースと仕訳例間違えやすい科目との比較 是非、この記事を通して前受金という科目をマスターし、お仕事にお役立てください。 目次 1 前受金とは商品等を渡す前に受け取ったお金のこと2 前受金が負債になる理由とは2.1 「義務」が発生していることがポイント2.2 商品がキャンセルになった場合は返金が必要2.3 「費用は発生主義」「売上は実現主義」3 前受金のシーン別・仕訳の方法を例を用いて紹介3.1 前受金を計上するとき3.2 売上に計上するとき3.3 前受金からキャンセル料をもらうとき4 どういう時に前受金として処理するのか・ケースを見てみよう4.1 1.小売店で起こりうる前受金処理のケース4.2 2.飲食店で起こりうる前受金処理のケース4.3 3.サービス業で起こりうる前受金処理のケース4.4 前受金でいいのか迷ったら損益への影響を考える5 【前受金の注意】期末までに前受金残高をゼロにする6 前受金と混同しやすい勘定科目にも注意しよう6.1 【前受収益】継続して発生する収益に用いる6.2 【仮受金】お金を受け取った目的が確定できない6.3 【売掛金】先に商品を渡してお金は受け取っていない6.4 【預り金】第三者のお金を預かっている状態7 前受金が貸借対照表で分類される流動負債とは7.1 流動負債とは1年以内に支払期限がくる負債7.2 負債は流動負債と固定負債に区分される7.3 流動負債の前受金以外の勘定科目8 前受金が負債になる理由と仕訳方法まとめ 前受金とは商品等を渡す前に受け取ったお金のこと 前受金は、以下のような場合に受け取った代金等(一部or全部)を暫定的に処理する負債勘定です。貸借対照表では、流動負債に分類されます。 商品・製品等を授受する前役務を提供する前 主目的たる事業に関係する取引の内金や手付金の受領に、この科目を使います。後述しますが

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oneplus編集部

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